2022-06-24 ■ 無限の夏を感じていたあの頃 時間だけは限りなくあって 毎日君と過ごした 目覚めたばかりの空の下 昨日見た映画の内容が頭から離れないまま 白いスニーカーのかかとをつぶして 君に会いに行った なんでも出来ると思っていた ヒーローにだってなれると思っていた いつだって青くてキラキラした未来が 僕の目の前に広がっていた