切なさに押しつぶされそうになったら

日々感じたこと、見た景色など徒然なるままに書いていこうと思います。


無限の夏を感じていたあの頃
時間だけは限りなくあって
毎日君と過ごした
目覚めたばかりの空の下
昨日見た映画の内容が頭から離れないまま
白いスニーカーのかかとをつぶして
君に会いに行った
なんでも出来ると思っていた
ヒーローにだってなれると思っていた
いつだって青くてキラキラした未来が
僕の目の前に広がっていた