切なさに押しつぶされそうになったら

日々感じたこと、見た景色など徒然なるままに書いていこうと思います。


最後に君を一目見ておきたくて
忙しいスケジュールの合間を縫って
君を見に行った

相変わらず君は元気いっぱいで
みんなの人気者で
相変わらず僕はその他大勢の中の1人

さよならは言えなかった
目も合わせられなかった

「頑張ったね」そう言ってくれた君の言葉を
いつでも取り出せるように
引き出しの一番上にしまっておこう

「ありがとう」
言葉で言えないから心で言うね
君の元気にいつも救われていたんだ